フェルト製の知育ユニット『f−pzl』の商品化をめざす株式会社エフパズルは、平成25年1月26日、京都 四条烏丸COCON 烏丸内の異能工房にて「ガガに届けよう!子ども達とつくるフェルトアートドレス」というイベントを行いました。また、3月6日、7日に大阪マーチャンダイ・マートで開催された第49回大阪インターナショナルギフトショーへ出展しました。
株式会社エフパズルの西島洋美さんは、切り込みが入ったフェルト製のパーツをつないで楽しめる知育玩具「f-pzl」を開発しました。今春、東京で開催されたホビーショーにf-pzlで組み上げたワニを出品して入賞。来場者から「やってみたい!」「どこで売っているのですか」「教えて欲しい」など多くの声をもらったことで、なんとか商品化したいと思い、デザインプロデュース型商品開発促進事業に応募。現在、事業者兼プロデューサーとして、「f-pzl」の商品化に向けて奮闘中です。
フェルト素材のユニットを組み合わせて様々な形を創造するf-pzlを商品として完成させます。従来の知育玩具とは一線を画し、子供だけではなく大人も楽しめる脳力UPの知育ユニットとしての地位を確立していきます。 f-pzlの認知度を高めるためトピック性のある大型作品の製作をします。これはたくさんの子供たちが1つのテーマで「いっしょにつくる」ものをイメージしていきます。また、WEBでの認知度を高めf-pzlの裾野をひろげます。
*取材記事は、10月下旬以降順次掲載していきます。