ものづくりに専念してきた企業と、カタチづくりに専念してきたデザイナー。
彼らはともに、これまで培ってきた技術・センスに自信を持っています。
しかしながら、この両者がタッグを組んで開発した商品が売れず、
在庫の山が残る、という残念な結果に終わることがあります。
市場ニーズに合った商品を開発し、ユーザーに提供するためには、
商品企画、デザイニング、製造だけでなく、それに先立つマーケティングリサーチ、
そして出来上がった商品を消費者に届けていくための営業、プロモーションといった
一連のサイクルに目を行き届かせ、責任をもつ“プロデューサー”が必要なのです。
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